『日本獣医内科学アカデミー学術大会』にて弊社獣医師の小山が発表を行いました。

2月22日~24日の3日間、パシフィコ横浜で開催された

『2013年度 日本獣医内科学アカデミー学術大会』で

獣医師 小山が

症例発表:研究発表・泌尿器に

『Retrocaval ureterを疑う画像所見を認めた猫の 5症例』をテーマに発表を致しました。

 

犬猫で稀に認められる尿管奇形についてキャミックで5症例集まりましたので、発表いたしました。

ご聴講頂きました先生方、ありがとうございました。

今回の発表にて、腹部超音波検査及びレントゲン検査でわかりにくい本奇形がCT検査で診断可能ということが分かりました。

 

排尿障害などで、超音波検査やレントゲン検査で原因が特定できずお困りの場合は まずはキャミックへご相談ください。

 

今回の発表についてのご質問は弊社獣医師:小山までご連絡ください。

 

今後も画像診断の有用性を学会等で発表して参りますので、 講演情報等も当ブログでご確認ください。